日ナレの7月生の特徴は?7月から入っても大丈夫?4月生との違いを解説
日ナレは4月生、7月生と4月だけではなく7月でも入所が可能。
しかし、入所する時期によって差があるかもしれない・・・と考えるとちょっと不安ですよね。
今回は、以下のポイントを解説。
- 7月生の特徴
- 7月入所でも大丈夫?
- 4月生との違いは?

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日ナレは7月から入っても大丈夫
「7月から入っても日ナレについていけるの・・・?」と不安な方。
結論からいって大丈夫です!
もし4月の入学時期を逃したり、個人的な事情がある場合、7月からのスタートは理想的です。
入学後は迅速にカリキュラムに追いつく必要がありますが、日ナレは新入生に対してしっかりとしたサポートを提供。
基本的な演技や発声のレッスンから始め、すぐにクラスに適応できます。
また、新しいクラスメイトとの出会いもあり、積極的に参加することで新たな友情や協力関係を築くことも。
次の項目で日ナレ7月生について詳しく解説します。
日ナレ7月生の特徴
日本ナレーション演技研究所(通称:日ナレ)は、毎年4月と7月に新たな生徒を迎え入れます。
特に7月生は特有の状況とメリットがあり、それが気になる方も多いでしょう。
ここでは、7月に入所することの特徴とそれがどのような影響をもたらすのかを、わかりやすく解説します。
- 7月生は4月生のクラスに空席がある場合に配属される
- 7月生は入所が3ヶ月遅れるが、カリキュラムに遅れは出ないよう配慮されている
- 人間関係の構築には積極的なコミュニケーションが必要
7月生は4月生のクラスに空席がある場合に配属される
7月生が入所する際、通常はすでに始まっている4月生のクラスに配属されます。
これは、クラスに空きがある場合に限られるため、7月生は利用可能なリソースに応じてクラスが割り当てられることになります。
クラスの選択肢が限られることがありますが、教育の質自体は変わりません。
7月生は入所が3ヶ月遅れるが、カリキュラムに遅れは出ないよう配慮されている
日ナレでは、7月生が4月生に比べて学び始めるのが3ヶ月遅れるという状況を考慮して、迅速にカリキュラムに追いつけるようなサポートが整えられています。
例えば、基礎的な発声練習や演技の基本から教えることで、7月生でもすぐに他の生徒と同じペースで学べるよう調整されます。
人間関係の構築には積極的なコミュニケーションが必要
7月生は、すでに形成されつつあるクラスコミュニティに入るため、積極的に関係を築く努力が求められます。
4月生とは異なり、入所時には既にグループができていることが多いので、自己紹介やグループ活動において積極的に参加し、自らを開いていくことが大切です。
日ナレの7月生と4月生との違い
ここでは、4月生と7月生の違いについてご紹介します。
受講料は7月生のほうが安い
7月生の入所金は4月生と同じ金額です。
年間受講料は以下の表のとおり。
週1クラス | 週2クラス | |
4月生 | 220,000円 | 352,000円 |
7月生 | 165,000円 | 264,000円 |
クラスにもよりますが、およそ5〜9万円は4月生より安くなります。
7月生の入所時期は7月
4月生と7月生は入所時期が異なります。
また、4月生のクラスに空きがない場合は、7月生の募集はありません。
なので、どうしても入所したいという方は4月生入所を希望した方が良いでしょう。
入所前の下準備ができる
4月入所だと、入所前の下準備がじっくりできるという点も7月入所との違いです。
3ヶ月の差で遅れることはないと記載しましたが、その人の努力によって差が出ることもあります。
4月入所の人は、演技の基礎を先に学んでいます。
7月までの3ヶ月でスキルをあげて初心者とは思えないほど、スキルアップする方もいることでしょう。
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まとめ
- 7月生は4月生のクラスに空席がある場合に配属されます。
- 7月生は入所が3ヶ月遅れるものの、教育プログラムの調整により迅速に追いつける。
- 4月生に比べて、人間関係の構築には積極的なコミュニケーションが求められます。
- 7月生には経済的なメリットがあり、受講料が4月生よりも安く設定されています。
入学準備に関しては、4月生がより準備期間を持てるのに対し、7月生は迅速な対応が求められます。
7月生は4月生より3ヶ月レッスンがおそくなる、募集をしない可能性がある、などのデメリットもあり。
しかし日ナレの教育プログラムにより迅速に追いつくことができます。
4月生と比較して、7月生は年度途中からのスタートのため、受講料が約5万円から9万円程度安く設定されています。
日ナレの7月生と4月生にはいくつかの違いがありますが、どちらの時期に入学しても、日ナレは全生徒に質の高い教育を提供。
個々の状況に応じて、最適な入学時期を選ぶことが大切です。